☆ 外壁 ランニングコストの考え方 ☆

by  on 2016年03月29日 

ランニングコストとは、維持費用のことです。

外壁の工事についてランニングコストを考える方はどのぐらいいらっしゃるでしょうか。

車の場合ですと、車種によって燃費は異なります。

ガソリン代を安くするために、多少車体が高くても燃費のよい車を買う方もいらっしゃるでしょう。

長く使い続けることで、結果的に得をする…これがランニングコストの意識です。

では外壁ではどうでしょう?

外壁でランニングコスト?と思われるかもしれません。

しかし、外壁を塗り替えるときにも『ランニングコスト』の意識は必要です。

新築の建物も、月日が経過すると劣化してしていきます。

塗料も同じく、時間の経過とともに紫外線や雨風の影響を受けるため、塗膜の効果も落ちていきます。

そのために塗替えが必要になってくるのですが、塗料は種類によって耐用年数が全く異なります。

耐用年数10年であれば、30年で3回塗替えが必要です。

耐用年数が15年であれば、2回の塗替えで済みます。

耐用年数が長い塗料のほうが材料費代は高くなるので、そちらを使うと当然費用は高くなります。

しかし、塗装工事費用の大半は、職人さんの人件費や足場代なのです。

例えば、耐用年数10年の塗装工事が100万円、15年の工事が120万円だとすれば、

100万×3=300万

120万×2=240万

どちらも30年でかかる費用ですが、どちらがお得か一目瞭然ですよね。

「安いから」という理由で工事を依頼してしまうと、結果的に損をすることもあるのです。

安いに越したことはありませんが、目先の安さにとらわれず、ランニングコストを考えて依頼されると、長い目で見たときに経済的であるといえます。

—–