☆ 外壁の劣化 シーリング ☆

by  on 2016年03月29日 

◆◆ シーリングとは ◆◆

シーリングとは、サイディングの繋ぎ目の目地部分を埋めるために使われているゴム状の材料のことです。

コーキングとも呼ばれています。

サイディング外壁でなくても、窓などのサッシ周り、ドアの周り、換気扇の周りなど、家の中のさまざまな部分にシーリングは使われています。

◆◆ シーリングの劣化原因 ◆◆

シーリングも外壁同様に、太陽光や雨、風、などの影響を受けだんだんと劣化していきます。

また、地震などの影響で、建物が揺れ、力が加わることでも劣化します。


□ ひび割れ・チョーキング・変退色

  シーリング材自体が劣化して、ひび割れたりチョーキング(粉浮き)・変色・退色が起きる場合と、シーリング材表面の塗膜などが劣化する場合がある。

□ 肉やせ
 経年劣化でシーリング材がやせ細ってくる。
 新築施工時のボリューム不足の場合もある。

□ 破断
 ひび割れが大きくなって破断してしまう。

□ 剥離
 経年劣化でひび割れ→破断→剥離と進行すると、サイディングボードから剥離してしまうことがある。

新築の家でも、10年も経過するとシーリングにひび割れが起こりやすくなります。

シーリング材の耐用年数は5年~10年ほどといわれています。

パネルとの隙間ができることで、そこへ雨水やカビ菌などが侵入し、建物内部にカビやサビ、腐食などが発生し、建物全体を劣化させる要因となります。

簡単な補修で済むうちは、素早い対策が必要です。

できれば、5年周期くらいでシーリングの打ち替えを行うことが理想的です。

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