各種ワンポイントアドバイス
外壁塗装工事のワンポイントアドバイス
塗装してある外壁は、その美観と性能を保つために定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、材料や環境により経年劣化の速度も違い、コストや時間も考慮すると、なかなか決断できないものです。
”今のままで問題ない”と思っていても、 雨漏り・その水による材料などの腐食など経年劣化の進行が連鎖し、目に見えるトラブルが発生してからでは、余計なコストがかかってしまったり・・・。
そのメンテナンスをする見極めが重要です。
今回は、その目安としてチョーキング現象をピックアップします。
壁を少し触るだけで、誰でも簡単に確認ができるのでオススメです。

外壁塗装のワンポイントアドバイス
塗装の寿命 15年
外壁塗装の耐用年数は長いものでも10~15年で、少なくとも15年に一回は再塗装が必要となります。一般的に、住宅の耐用年数は30年なので、その間に少なくとも1~3回の再塗装が必要になります。
定期的な塗装を行わなければ、全体の美観が損なわれるだけでなく、建物内部に腐食が広がって建物が弱くなってしまいます。リフォームでは、再塗装のみならず、塗装がはがれ落ちたあとが腐食していないかを確認し、総合的なプランニングを心掛けましょう。
こんな症状が出たら塗り替え時



それぞれの塗料の特徴
| アクリル | |
|---|---|
| 特徴 | 値段が安く、定期的に塗り替えを楽しみたい方むきの塗料。 |
| デメリット | 耐久機能が有効な間は防水機能があるが、外壁を保護する塗料としては、△ |
| 耐久性の目安 | 3年~5年 |
| ウレタン | |
|---|---|
| 特徴 | 一般的によく使われる塗料で価格と機能のバランスが、○ |
| デメリット | 耐久性が劣るので長期的な外観保持には、△ |
| 耐久性の目安 | 6年~8年 |
| シリコン | |
|---|---|
| 特徴 | 価格と機能のバランスが良く、カラーバリエーションも豊富。 |
| デメリット | 次の塗り替え時期まで十分な耐久性がなく、建物を守り続けるのに不十分な場合もある |
| 耐久性の目安 | 8年~10年 |
| フッ素 | |
|---|---|
| 特徴 | 耐久性を優先する方にオススメ。長期間にわたり変退色、色褪せや艶引けがなく、耐久性において最高レベル。 |
| デメリット | コストが高めで塗膜も硬いものが多く、ひび割れしやすいので、注意が必要です。 |
| 耐久性の目安 | 12年~15年 |
| ピュアアクリル | |
|---|---|
| 特徴 | 高耐久性でありながら、防水に必要な高弾性を有している非常に優れた塗料 |
| デメリット | トータルメリットは大きいがコストは高め。純度の高い樹脂を使用した水性塗料の為、冬場の施工には工期がかかる |
| 耐久性の目安 | 10年~ |
| 光触媒 | |
|---|---|
| 特徴 | 汚れ防止を優先する人にオススメ。太陽光と雨の自然の力でセルフクリーニング効果があり環境にもやさしい。ECO塗料 |
| デメリット | コストが高めで、光が当たらない場所は効果が薄くなる。塗膜が硬いため、モルタル壁にはオススメしません。 |
| 耐久性の目安 | 10年~ |
素材は同じ。でも性能は様々
同じシリコン塗料・ウレタン塗料でもメーカーや商品によって質は様々です。
基準としては、まずは耐久年数の把握を行いましょう。
シリコン塗料やウレタン塗料は、一回の塗り替え価格が機能性塗料に比べ安価なものもあります。
ただし、素材の塗料でも耐久性はまちまちで、一般的には、前回の素材紹介 からもわかるように、
シリコン塗料は約7年~10年
ウレタン塗料では約5年~7年
ほどの耐久性になります。
ここで視野に入れないとならないのが、次回の塗り替え時期はいつにするかということ。
もし次回の塗り替え工事を10年以上先でお考えなのであれば、ウレタン塗料やシリコン塗料では耐久性が不十分な場合があります。
なお一般的な塗り替え頻度は約10年~13年と言われています。
この耐久年数は、高い塗料は一回の塗り替えコストは、高くなりますが長期的に見るとコストが安くなる可能性があります。
60年住んだ場合の塗装メンテナンス費用の比較例
耐久年数 7年 80万 × 8回 = 640万
耐久年数 10年 100万 × 6回 = 600万
耐久年数 15年 130万 × 4回 = 520万
長期的に見ると、耐久性の低い塗料の方がコストが高くなる可能性もあります。 一回の塗り替えコストには、塗料代金だけでなく、足場代、職人の人件費など様々なコストがかかりますので、そちらも検討された上で塗料を選びましょう。
塗装のワンポイントアドバイス におい
屋根や外壁の塗装はしたいけど、臭いが気になるという方ににおいの少ない塗料を提案させていただきます。
塗装の工程では、養生~下塗り~中塗り~上塗り 乾燥塗りも含め、乾燥時も匂います。
その間は窓も閉め切る事になりますので、においも中までにおう場合があり、換気もしにくいです。
確かに塗装は、においます。”油性(溶剤)タイプ”は、臭います。臭いの気になる方は、”水性タイプ”をオススメします。
水性タイプは、油性に比べにおいが、格段に少ないです。
中には、日本ペイント様の『ハナコレクション』という塗料はバラのにおいのする塗料があり、臭い塗料ではなく 塗り時に、バラのにおいを楽しめる。という製品もあります。
ただし水性タイプにも、デメリットもあり、乾燥時間が油性に比べ長く、完全に乾くまでは、雨も良くありません。
アレルギーが気になる方や、お子様がいて健康面が気になる人は、化学物質の配合を抑えた。
『オーデフレッシュ Si100Ⅲ』 こちらも日本ペイント様の製品です。
従来の塗装に含まれていた。
ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質の24種を配合しておりません。






















