この文面は中村ワークスの代表者、中村元泰が2005年9月に立ち上げたホームページ上での言葉です。
ようこそ!中村ワークスへ。
ホームページを見ていただき、ありがとうございます。
あなたをお待ちしておりました。
数億、数千万あるホームページの中で偶然と言えど 当社のページへ来ていただいたことに感謝いたします。
トップページにも書いてありますが弊社は基本的には屋根・外壁の下請け業者です。
いわゆる一般の工務店さんから屋根・外壁工事に限っては工事を頂いている職人の会社なのです。
中村ワークスの代表者でもある私も、実を言うと職人でもあるのです。
じゃあなぜ一介の下請け職人が わざわざホームページを立ち上げる必要があるのか?
あなたは そんな疑問を抱くかも知れません。当たり前です。
答えは単純なんです。
ただ単に 私どもの関係している職人さんの仕事を増やしたかったからです。
下請けとして毎日さまざまな現場へ赴くと 私のほかにも大工、左官、塗装、板金、エクステリア、サッシ・・・・・・
私の性格上、ありとあらゆる職人さんと仲良くなってしまいます。
当たり障りのない会話の中にも 最近の不景気のあおりを受けて 私をはじめ職人の工事量が年々減少していたり、かつ工事単価が悪くなってきたりことを職人同士で話したりすることもしばしば。
そんな折 お互いに 「また良い話し合ったら頼むね〜」
と言い合っていたことを 私が ホームページと言う極めて広告宣伝費がかからない方法で 静かに宣伝しようと言うことがきっかけです。
また多少 ホームページを作ることに興味はあった事も理由のひとつです。
素人の私が、人に聞きながら訳もわからず作ったホームページなので見苦しい点があるかもしれませんが一生懸命作りましたので どうぞゆっくり ご鑑賞ください。
ご縁があればお見積りだけでもさせていただければ嬉しく思います。
弊社で対応できない工事は 弊社のお客様である取引先の工務店様をご紹介させて頂くのもやぶさかではございません。どうぞ よろしくお願いいたします。
有限会社 中村ワークス
代表取締役 中村元泰
★当時私は、工務店さんからお仕事を頂く100%の職人さんでした。
2005年9月にホームページを立ち上げたのを機として、新聞広告や
タウンページ等からお客様から直接工事を頂くことが多くなり
最初の頃は、妻に会社で留守番をしてもらいながら職人と営業、管理
の両立ならぬ、3方立をしていたのですが、年々、お客様の数も増え
現場で一日中過ごすことが困難となり、昨年、3月に職人という職種
から一時的に離れ、今現在は、雑用件経営兼営業件管理をしております。
各現場の職人から、「社長、瓦足りんで持ってきて」とか「明日、瓦のめくり
社長もでれる?」とか・・・・・。
いわゆる雑用で、動き回ってます。
だから、今でもニッカポッカの作業服をいつでも穿いております。
いつでも出動できるように・・・・。
スーツもネクタイも今の自分には不必要です。
ホームページをリニューアルするに際し、良くも悪くも色々な情報を
載せたホームページにしたいです。
自分の経験談、自分の知識が皆様のお役に立てるのであればこれ以上に
うれしいことはありません。
工事も依頼していただくともっとうれしいです(笑)
このホームページを隅々まで見てくださいね。